REAPDOCK👇 【LOUDMATCHIFY】LOUDMATCHIFY第1弾 セーブデータの生成
[PYTHON]REAPDOCK/APIDOCKドキュメント更新の連絡
株式会社AZSTOKE 中島です。
ついに株式会社AZSTOKE特許技術003「LOUDMATCHIFY」を利用したReaScriptを発表いたします。
CEDEC2024で発表された特許技術になります。
(前回のLua版に続いて、こちらはPython版のご紹介になります)
名称検知ラウドネス調整機能「LOUDMATCHIFY」は、部分一致の文字列と対になるラウドネス値を基に、音声ファイルに対して自動でラウドネス調整を行います。
このシステムによりゲームサウンドの大量作業の一部を、機械化することに成功しました。
今回はLOUDMATCHIFYを実行する上で必要な、リストを保存するデータの生成方法をご紹介いたします。
NameとLoudnessの2つのセットに対して、複数登録しています。
ACTIONと書かれているものには-22、CHARGEと書かれているものには-30にするという設定になっております。
これをゲームタイトルごとの命名規則に沿ったラウドネス数値に書き換えて使用することで、
音声ファイルが自動的に指定のラウドネスに変更される仕組みになります。
今回は、その際に作業者の間で共有するための、テキストファイルを作成するReaScriptになります。
セーブデータを生成する上ではさらにやりやすい形が存在するかと思いますので是非独自のScriptを構築してみてください。
今回は、「【LOUDMATCHIFY】LOUDMATCHIFY第1弾 セーブデータの生成」を紹介しました。
次回もお楽しみに!
□ReaScriptの生成方法の詳細ドキュメントは👇
SILVERのAPIでもっと作業を効率化!
次回 Reapdock Python版を公開
10/16
LINK
Reaperが初めて/プランの加入を検討されている方
[REAPDOCK]Scriptのドキュメントは以下を参照
[APIDOCK]Scriptで利用しているAPIは以下の目次ページを参照
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