REAPDOCK👇 「TALKTRON」-Part1- 多言語音量自動調整機能1
[LUA]REAPDOCK/APIDOCKドキュメント更新の連絡
株式会社AZSTOKE 中島です
ついに株式会社AZSTOKE特許技術002「TALKTRON」を利用したReaScriptを発表いたします。
CEDEC2024で発表された特許技術になります。
今回のReaScriptは実際にブースで紹介したものを利用して作られています。
TALKTRONは自動的に多言語を調整する機能になります。
基本的に多言語の収録は、主の言語を実装し終えた後にその言語に合わせて多言語収録を行います。多言語の収録したデータはいつも通りの大量の調整作業が待っていました。
それは大変という言葉では解決できないほど大変な作業で、本当に大変な大量な調整作業があります。
その大量作業の一部を機械化することに成功しました。
ファイル名を検知して、自動的にトラックが生成され、主ボイスと調整したい指定ボイスが順番に並び、調整ボイスには自動的に「HANDAUTOMER」が実行され、主ボイスのラウドネス値( MaxMomentary)が指定ボイスに対してラウドネス値を一致させます。
これにより、ほぼ全自動で音量が主ボイスと並び、順番に並ぶことで視聴確認もスムーズに行うようになっています。
この技術は株式会社AZSTOKEで特許取得されており、このRIGDOCKSのみ実現が可能になります。是非ご利用ください。
今回は、「「TALKTRON」-Part1- 多言語音量自動調整機能1」を紹介しました。
次回もお楽しみに!
□ReaScriptの生成方法の詳細ドキュメントは👇
SILVERのAPIでもっと作業を効率化!
次回 Reapdock Python版を公開
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Reaperが初めて/プランの加入を検討されている方
[REAPDOCK]Scriptのドキュメントは以下を参照
[APIDOCK]Scriptで利用しているAPIは以下の目次ページを参照
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