REAPDOCK👇
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[LUA]REAPDOCK/APIDOCKドキュメント更新
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今回は、フォーリー収録後の音の選定時などに利用できるReaScriptになります。
ゲームサウンドは様々な音をランダムで利用できるようにするために、フォーリーで同じ種類の音を複数収録します。
そのため、横に長い波形が生まれ、収録後にその長い波形からOKテイクを抜き取るように切り出す必要があります。
これまでは、そこで切り取った波形を手で移動し、横並びにして、連続再生した際に違和感がないかを確認していました。
その手作業を今回のReapdockでは、切り取った波形を選択してscriptを実行することで、プロジェクトの最後に波形を移動させ、0.5秒間隔で並ばせることができます。
並列後はそのまま以前の作業位置にカーソルが戻るようになっていることで、切り出した際に続けて作業できるようになっています。
すべてこの手法で切り出すことで、プロジェクトの最後に波形がすべて並んでいる状況が生まれます。
この抜き出し作業には必須機能です。
是非ご利用いただければと思います。
◆必須プラン
RIGDOCKS -BRONZE-
□ReaScriptの生成方法の詳細ドキュメントは👇
SILVERのAPIでもっと作業を効率化!
次回 Reapdock Python版を公開
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LINK
Reaperが初めて/プランの加入を検討されている方
[REAPDOCK]Scriptのドキュメントは以下を参照
[APIDOCK]Scriptで利用しているAPIは以下の目次ページを参照
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