REAPDOCK👇 テキストファイルの書き出しと読み込み
[PYTHON]REAPDOCK/APIDOCKドキュメント更新の連絡
株式会社AZSTOKE 中島です
お知らせ
大変申し訳ございません。
SILVERのAPI発表を4月中を予定しておりましたが、BRONZEの改良を含め対応進めていく上でSILVERの拡張の説得力をさらに増すための制作を進めていくため、時間がかかっております。 SILVERは5月中をめどに公開する予定ですのでお待ちいただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
Python毎週ドキュメント更新
SILVERのAPIがどんなことができるのかを知っていただくために
事前にReapdockの内容を公開始めております。
※SILVERは5月中に公開予定となっております。
木曜のドキュメント更新日となりました
今回紹介するのは、テキストデータの保存とそれを読み込んでコンソールに出力するReaScript Python版です。
3つのデータをReaperのリソースフォルダ内にテキストファイルとして保存、それを再度読み込んでコンソールに表示します。
保存できるテキストデータの内容は、データの保存場所・保存されたwavファイルのカテゴリ名・ファイルの個数です。
整音後の素材など大量のデータを書き出した後に、このReaScriptを使ってメモを残すだけ。
Reaperのリソースフォルダ内に保存されるので、作業者によって書き出し先が違う、なんてことも起こらないので、どこに・何を・いくつ保存したか、いつでもだれでも簡単に確認ができます。
書き出したものがコンソール上に保存されるため、書き出しチェックもReaper上で行えるところが便利です。
今回はセーブデータ構築編第1弾として、「テキストファイルの書き出しと読み込み」を紹介しました。
第2弾もお楽しみに!
□ReaScriptの生成方法の詳細ドキュメントは👇
SILVERのAPIでもっと作業を効率化!リリースをお楽しみに🎵
次回 5/28 Reapdock Lua版を公開
LINK
Reaperが初めて/プランの加入を検討されている方
[REAPDOCK]Scriptのドキュメントは以下を参照
[APIDOCK]Scriptで利用しているAPIは以下の目次ページを参照
Comments