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中島 健太郎

特許技術「HANDAUTOMER」の特許証がついに!!!

更新日:7月30日

特許証HANDAUTOMER

株式会社AZSTOKE 中島です。


ついに特許技術「HANDAUTOMER」の特許証明書が届きました。


初の特許が正式に認められ、弊社の技術力の向上として一歩前進しました。

前進は止まることなくこれからも進んでいきます。

弊社の技術力を「RIGDOCKS」として外に発信し続けることで技術力そのものを常に成長していくための土台を作成したに過ぎません。

まだまだ拡張し成長していく技術となるよう邁進しております。


そして多くの方々に株式会社AZSTOKEを認知してもらい、ゲーム開発のクリエイティブに全力で取り組める技術の発展に貢献できるよう日々研究続けていく所存です。

何卒、株式会社AZSTOKEをよろしくお願いいたします。


HANDAUTOMERとは
HANDAUTOMERコンセプト画像

「HANDAUTOMER」はAZSTOKE独自の特許技術です。


昨今のゲームサウンドの現場では、多ければ数万単位の音声の整音が必要になります。

ボイスの音量を整音する際に最も使われるのはコンプレッサーですが、この手法はすべての音声素材に対して一括で処理すると音質が落ちる原因にもなり、ゲームサウンドの現場では、現在でも、耳で聴き、手動で音量の調整を行っています。

しかし、万を超える音声に対して一つずつ作業を行う必要があり、途方もない作業時間がかかっている現状があります。

 

当社は独自に研究開発を行い、ついにその作業を自動化させるための最適なアルゴリズムを発見しました。それをReaScriptに反映させることにより、音声に対して手動の音量調整を行ったかのような、音量調整自動化の実現に成功しました。

 

「HANDAUTOMER」に関する詳細な情報はこちらのページをご確認ください。

 

HANDAUTOMER詳細URL:

 


CEDEC2024のブース/セッションを実施します。

8月21日~23日に開催されるCEDEC2024にブース展示、セッション登壇共に行います。

CESAへの正会員を経て、CEDEC2024にて新技術を公開していきます。

HANDAUTOMERを含む「RIGDOCKS」について詳しくお伝えできればと考えております。

詳細に関してはCESAからの情報公開までお待ちください。

CEDEC2024 RIGDOCKS

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