AZSTOKEより 年末のご挨拶
平素より弊社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
2024年も残すところあとわずかとなりました。
今年は弊社にとって特別な一年であり、多くの挑戦と成果を皆様と共に築くことができました。
「RIGDOCKS」は、DAW「REAPER」で利用できるゲームサウンド製作の効率化を目指して生まれた最先端のAPI群であり、発足してから、多くのお客様に興味を持っていただき、ご利用いただけていることを大変嬉しく思っております。
今後もシステムを拡充し、より多くのお客様の制作に貢献することができるよう進歩を続けてまいります。
また、大規模フォーリースタジオ「SKYSQUARE」の発足も今年は大きな進歩でした。
ゲームサウンドのため、現時点では不可能な、よりリアルで大規模なサウンド収録・制作環境を実現することを目指しています。
現在、オープンに向けて準備を進めており、なるべく早い段階で皆様にご活用いただくために日々試行錯誤を重ねております。
当社では「RIGDOCKS」をデジタルの最先端、「SKYSQUARE」をアナログの最先端と位置づけ、今後もサウンド開発により邁進していく所存でございます。
さらに、本年は「CEDEC 2024」および「CEDEC+KYUSYU 2024」に出展する機会にも恵まれました。
上記の弊社技術を、これらの素晴らしい場で皆様にお届けできたことを大変うれしく思います。
多くのお客様、関係者の皆様と貴重な時間を共有し、ご意見を頂くことができました。
本当にありがとうございます。
AZSTOKEは来年も、ゲームサウンドの可能性を追求し、業界のさらなる発展に貢献するべく努力を続けてまいります。
革新的なソリューションを通じて、皆様のクリエイティブな取り組みをサポートできる存在でありたいと考えております。
本年のご愛顧に感謝するとともに、来年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、皆様どうぞ良いお年をお迎えください！
AZSTOKE一同
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