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【RIGDOCKS】リリースまであと3日!新プランSILVERで解禁!特許技術「HANDAUTOMER」

更新日:6月4日

SILVER まであと6日

6月6日にリリース予定RIGDOCKS新プランSILVER

公開まで残り3日!

 

〇RIGDOCKSプランSILVERで解禁!-HANDAUTOMER-

 

今回はRIGDOCKSプランSILVERで追加される当社の特許技術「HANDAUTOMER」についてご紹介します。




HANDAUTOMERはAZSTOKEの特許技術を使用した音量調整特化の自動化技術です。

コンプレッサーのように"叩いて潰す"のではなく、フェーダーワークを再現する音量調整になります。

オーディオ波形の情報を取得し、特許のアルゴリズム計測を適応し、音量を調整します。


HANDAUTOMER機能

手コンプのように音量レベルの低いところは上げ、逆に高いところは下げる、という処理を1音2秒で実行します。

この処理は音声ファイルとしてレンダリングするわけではなく、処理後のフェーダーラインが残るため、どのような処理が行われたかがしっかりと可視化され、ここから更なる音量の微調整が可能となります。


HANDAUTOMERでは、調整強度として4段階の圧縮率選択が可能です。

設定数値が低ければ素材に近く、高いければより均一な音量に近づけます。

シーンや用途に合わせたレベル調整が可能です。


HANDAUTOMERでの調整後、EQやコンプレッサーなどのプラグイン処理をすれば、

未調整の音声に対する不都合な点を回避できるため、より作業者の好みの音質に仕上げることができるでしょう。


そのため、この技術はゲームサウンドの現場だけに留まらず、ナレーションや同録など多種の音を扱うテレビ・映画の現場や、声・楽器など性質ごとの細かい調整を必要とされるレコーディング・マスタリングの現場など、多くのサウンド作業への活用が期待されます。


 

RIGDOCKS新プランSILVERでは、このHANDAUTOMERの技術をReaperで使えるAPIとして実現しています。

SILVERに加入し、ライセンス認証することでAZSTOKE独自の専用APIをお使いいただけます。

ReaScript上Lua言語・Python言語で利用可能です。



今回紹介したHANDAUTOMERを含む109の便利なAPIが利用可能になる

RIGDOCKS新プランSILVER 6月6日のリリースです!


 

次回は6月4日更新。


新プランSILVERで選べる3つについてご紹介いたします。


お楽しみに🎵


 

「サウンドクリエイターによるスクリプト開発」を目指す当社のプロジェクトRIGDOCKSと、

その実現に向けて公開される新たなプランSILVER。

ReaScriptの可能性に注目し、プログラマーでない様々なスタイルのクリエイターたちが

サウンド制作に参加できる環境づくりを提供を目標としています。


是非この機会に当社のサービス『RIGDOCKS』へご登録いただき、ReaScriptの世界をお楽しみください。


 

LINK

 
Reaperが初めて/プランの加入を検討されている方





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